今回はレゴの偽物と正規品の違いや互換性について解説していきます。
特に注目していくのは、
「ミニフィグ」
についてです。
過去のLEGOカタログのミニフィグだと今では手に入りにくいものも多く、
互換品でも集めたいと思う方も多いのではないでしょうか?
実際のミニフィグを観察し、
使用感などを解説していきます。
互換品と正規品の見分け方は?
今回の調査に協力してもらうミニフィグは
・LEGO偽物代表
フォートナイトから参戦のモイスティマーマン!
・LEGO正規品代表
ホットドッグ売りのおじさん 笑
ぱっと見では、互換品か、正規品かの区別はつかず、
どちらもレゴ社の製品だと思ってしまいますよね。
後ろから見ても特に変わりはありません…
ですが、見分ける簡単な方法があります。
「LEGO」のロゴがあるかどうか
赤丸で囲ってあるように、
頭部に 「LEGO」のロゴが正規品にはあります。
しかし、互換品には「LEGO」ロゴがありません。
頭部の他にも、
足の付け根の部分の中央にもロゴがありますね。
互換品にはこちらもありません。
また、細かい付属品パーツにも正規品にはロゴがしっかりとあります。
これはちょっと見えずらいですが、しっかりとロゴがありました。
こんな感じで、
「LEGO」のロゴがあるかどうか
で正規品か偽物か判断することができます。
互換品と正規品の使用感は?
使用感に関しては、
正規品とほぼほぼ変わらない
です。
LEGOの純正プレートにも問題なく、取り付けることが可能で、
取り外しもスムーズです。
なので、問題なく遊ぶことができます!
ミニフィグの表面の印刷については、
稀に印刷が少しズレているミニフィグもいますが、
そこまで気にならないレベルです。
あとは、手のパーツのハマりが少し固いのもありましたが、
取り付かない訳ではなかったので、
許容範囲かなと思いました。
なので、僕の個人的な意見としては、
LEGOの互換品でも全然OKだなと思います。
もちろん、正規品の方がいいのは言うまでもありませんが…
でも正規品の値段は高いし、
過去のカタログのミニフィグや、日本未発売のミニフィグ、
そもそもLEGO社で販売していないミニフィグが欲しい方は、
互換品という選択肢もいいと思います。
まとめ
互換品と正規品の違い、見分け方を最後にまとめます。
・見た目は正規品に似ていて、使用感もさほど変わらない。
(中には、手のパーツがハマりにくいものもあるがさほど問題ない。)
・「LEGO」のロゴが印字されているかどうかで正規品かどうか判断可能。
・LEGO社の製品のプレートにも問題なく設置可能。
ミニフィグに関して、過去販売されたミニフィグや、日本未発売のミニフィグなど、
入手が難しいミニフィグがあるのが現実です。
また、シリーズ物で全種類のミニフィグを集めるのに数万円〜数十万円もかかります。
(ハリーポッターシリーズや、スターウォーズ、アベンジャーズシリーズなどなど)
それらのミニフィグを互換品とはいえ、
安価に入手できるのは魅力的ですよね。
Block Mania では、
このような入手困難な商品や、様々なブロック玩具を
数多く取り扱っておりますので、
ぜひ覗いて見てくださいね!