レゴ互換のマイクラを実際に買ってみた感想【説明書あり】

 

今回の記事では、レゴの互換品のマイクラシリーズを実際に買ってみて、

作った感想と品質について解説していきます。

 

3種類のセットを実際に開封し、

作ってみました。

 

購入を検討している方の参考になれば幸いです!

 

 

①16体セットのポピュラーなパッケージ

 

 

まずは、主要なキャラクターが全て入っている

16体セットから紹介していきます。

 

このセットには説明書が付属されていて、

問題なく作成することができました。

 

 

詳しい組み立て説明書はこちら

 

 

蜘蛛は説明書なかったら作るのが厳しかったなー

と思いました。

 

部品の欠品もなく、

特に大きな問題はありませんでした。

 

 

強いて問題を指摘するのならば、

 

腕パーツと手パーツの取り付けが少し固い

 

という問題です。

 

 

大人であれば取り付けられる固さですが、

子供だと取り付けが少し難しいかもなー

 

と思いました。

 

 

子供との時間を共有することも考えれば、

固い部品は取り付けてあげるといいかもと思います。

 

 

品質としては、

 

 

・顔の印刷の色が正規品と少し違う気がする

・取り付けが正規品よりも少し固いものがある

 

 

上記2点以外は全く問題ありませんでした。

 

 

 

LEGOのプレート基板にも問題なく取り付けできた、

互換性もOKでした。

 

 

 

LEGOの正規品でこのセットの全キャラクターを揃えるには

ざっと計算しても3万円くらいかかるので、

お買い得だと感じました!

 

 

 

 

 

②マイクラキャラクター多めな16体セット

 

 

こちらは動物よりも、主人公キャラクターなどが多めのセットになっていました。

 

 

主人公のスティーブが3人もいますw

 

装備は違うので、

3人くらいなら全然ありですよね。

 

 

こちらも組み立て説明書が付属していたし、

欠品もなかったので、

問題なく作ることができました。

 

 

詳しい組み立て説明書はこちら

 

 

顔などの印刷の質は①のセットよりも雑な気がしました。

それ以外はなんの問題もなかったです。

 

 

 

 

③かわいい動物・生物メインな16体セット

 

 

 

こちらのセットは、キャラクターは付属していません。

 

全て動物などの生き物のセットになっていました。

 

チビゾンビなどのミニフィグが入っているかわいいセットですよね!

 

 

こちらのセットには組み立て説明書が付属していなかったので、

商品画像を参考に組み立てました。

 

 

商品画像を参考にすれば、

組み立てが難しいという部分は特にありませんでした。

 

 

 

 

まとめ

 

 

LEGOの正規品でマインクラフトのミニフィグも全部集めたい。

 

僕もそう思いますw

 

 

でも、正規品だとミニフィグのセットは販売していないので、

パッケージのBOXを集めることになるので、

値段がバカにならないですよね。

 

 

LEGOとの互換性も問題ないし、

ガラスケースに飾って置くほどのコレクションでも無ければ、

互換品という選択も全然ありだと思います。

 

 

組み立てが少し固い部分は

家族で協力して作ってあげれば

お子さんとの時間も生まれますし、

一石二鳥です笑

 

 

今回はマインクラフトをメインに解説しましたが、

別のレゴ互換品でも検証していきたいと思います!

 

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